自律神経を整える ONSEN
TAKAです
今の私たちの多くは 運動不足やクーラーの当たり過ぎなどによって 汗腺機能が低下している傾向にあります。
体には汗でないと排出できない老廃物もあります。
水銀をはじめとした金属系の物質などが該当します。
上記の金属系の物質が体内に蓄積されると、 キレ易くなったり、ボーっとしたり、判断力が低下します。
簡単に汗をかきたいけど、運動はしたくないそこのあなた!
朗報です
お・ん・せ・ん
そう、『温泉』に入りましょう♪
これからの寒い時期は温泉に限りますなぁ!(^^)!
★温度によって○○神経が刺激される!?
一般的に日本人が気持ち良いとされている温度が42℃。
温泉地の湯温度は大体この温度に設定されているようです。
42℃以上だと“交感神経”が刺激されて、 しっかりと目が覚めた状態となります。
37℃~40℃の温泉は気持ちを静める働きをする “副交感神経”が優位に立ち落ち着いた気分になります。
その時々の体のコンディションに合わせて温泉選びをするのも 楽しいかもしれませんね!(^^)!
★温泉の3つの効果がすごい
1、温熱効果 →体が温まると血管が広がり新陳代謝が高まり、体内の不要物の排出を促す
2、水圧効果 →体表面にかかる静水圧により全身に圧力がかかり、内臓が刺激され、内臓運動が促進される。言わば、温泉による自動全身マッサージです。
3、浮力効果 →お湯に首まで浸かると体重がなんと10分の1に!
体が軽くなった感覚により筋肉が緩み、リラックスした状態になりやすいようです。
★隠し効果
温泉地に行くことにより普段のリアルな生活から 『非現実感・特別感』を得られます。
ストレスや精神疲労に効果があり、心因的に回復。
温泉地の他、森林に囲まれたり、山に登ってみたり、 “自然に囲まれる事、自然を感じること”だけでも効果 があります(^^)/
私自身、温泉が大好きで、調子が良いと週2で 入りに行っちゃうくらいです。
家の近くに極上の銭湯でも出来る事を切に願っております☆
★まとめ
温泉入って汗かいてリラックスしよー!(^^)!
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