巻き肩を改善して胸を開くなら"ココ"を弛めよう! 肩こりなら横浜駅近の整体院におまかせ!
こんにちは!
鍼灸整体ルメディエ治療院のしんすけです!
辛い肩こりを治したい人、たくさんいらっしゃると思います。
今回は「巻き肩」が原因の人向けに改善方法をお伝えしていきます。
【まず結論から】
今回着目する巻き肩の大きな原因は「腕と手」!
腕や手の緊張を取ることが出来れば、巻き肩が開きやすくなります!
「巻き肩を治す=頑張って胸を張る」
だと思っている方、結構多いです。
でもそれって、あんまり長続きしなくないですか??
この方法ならたった3分でできるので是非試してみてください!
【巻き肩の原因は?】
↑『大胸筋』(左) 『小胸筋』(右)
まずどこの筋肉が原因になっているかですが、胸にあるこの二つの筋肉が肩を前に引っ張るので巻き肩になります。
そして大胸筋・小胸筋は、、、
↓
上腕の前面(力こぶが出るほう)の筋肉
↓
前腕の前面(手のひら側)の筋肉
↓
手指の筋肉
と、どんどん連結して繋がっていくのです。
↑右腕の前面の筋肉群
↑右手の骨と筋肉
指は複雑に動く部位なので、色々な筋肉がついてます。
【ストレッチ方法】
セルフケアをしていくならストレッチが簡単で効果的です!
手を弛めたいのに、手で揉んだら逆に疲れちゃいますからね。。。
・上腕二頭筋
↑
足を伸ばして座り、伸ばしたい方の腕を後ろの台(椅子などなんでもいいです)に乗せます。
この時手の平は上を向けてください。
手首の位置が高くなるほどストレッチ感を感じます。
この状態で深呼吸(5秒吸って5秒吐く)。×3回
※注意点※
背中が丸くならないようにしっかり伸ばすこと。
最初は座って安定した状態で行うのがいいですが、慣れてきたら立った状態でも丁度いい高さの台があればできます。
・前腕屈筋群
↑
写真のように指先を自分の方に向け手首を曲げます。
またこの状態で深呼吸(5秒吸って5秒吐く)。×3回
深呼吸しながら手首に体重をかけていきます。
※注意点※
手首が硬い人は最初から無理に行わず、ゆっくりやりましょう。
・手指の筋肉
↑
手の骨の写真を見てもらえるとわかりますが、指の骨は指先から手首まで電車のように繋がっています。
↑の写真のように親指付け根の骨を、反対の手の親指と人差し指でつまみます。
つまむ力は軽くでいいですが、この時「ちょっと痛いな」と思うところをつまむのがポイントです!
このまま10秒〜20秒キープ、慣れてきたらつままれた側の親指を軽く曲げ伸ばしするとより効果的です♪
片腕約1分半、両腕やっても3分で終わります!
ぜひ試してみてください!!
キレイな姿勢を作り、痛みのないカラダを手に入れるには
歪みの治療・施術に特化した横浜駅鶴屋町の鍼灸整体ルメディエ治療院にお任せ下さい!
おカラダの痛み・辛さなどお悩みの解決を一緒に目指しましょう!
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